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普通の開脚ストレッチと開脚システム(美構造メソッド)との違い『感覚編』

美構造メソッド@プロデューサーの藤原ヒロシです。

最近、聞かれることが多い話題について

「4スタンス理論(https://matome.naver.jp/odai/2138855649596158701
って藤原さんはどう思われます?」

というご質問に対しての僕の返答は、「やってみたらいいんじゃないですか~?」
です。

美構造メソッドを深く学んでくれている方には、共通言語として世の中にない
アレやコレがある前提なので、

「4スタンス理論はアレがない身体世界で考えると、そうなるだろうな~と思うし、失敗するリスクが減る方法ですね~」

実演を交えて説明してあげることもありますが、、、

基本的には、気になったらやってみたほうがいいです!という立場をとっています。

僕は身体メソッドの研究が好きなので、なぜそのメソッドのメリット・デメリットを分析するのが
好きで、この創始者の先生はこういうスポーツ経験でこういう勉強をしていたから、このメソッドを開発されたのかな~!?なんて妄想を膨らまして萌え(ウキウキし)ているわけですね~。

ですので、正しい方法を探している(失敗したくない)という感覚がないので
僕の意見は参考にならない人も多いですよ。

僕は実際にやってみた人とディスカッション・意見交換をするのが大好きなので、何でも試してもらえると嬉しいです。

で、その話題よりもよく聞かれるのが

「普通の開脚ストレッチと開脚システム違い」

ですね~。

以前この記事を書きましたが

美構造 開脚システム基準と一般基準を比較
http://ameblo.jp/k98l098/entry-12250038063.html

開脚インストラクターの先生方が「開脚システムは身体の使い方なので普通のストレッチとは違うんです!」とSNSで説明してくれているのを拝見して、「身体の使い方」という言葉のイメージ自体がわからない人が多いかもな~と思ったので、もう少し感覚的に書いてみたいなと思います。

違い

開脚の完成型はこうだ!っていう前提は抜きにして
「昔開脚できていたのに現在できなくなっちゃった」
という人がやってきたのは100%、普通の開脚ストレッチです!!!

開脚システム=開脚の身体の使い方(動かし方・原理)を身体で覚えてしまった
人は、開脚に取り組むときは、ず~っと「開脚できる!」という正解を出すことができます。

つまり、

毎日ストレッチをやらないと股関節が硬くなってしまう!!

という強迫観念にも似た概念自体がなくなってしまうということです。(スゴイ?想像できないかな?)

私は身体柔らかいですよ~当然のことです~♪

って状態になっちゃうってことです。

※面白いのは、この開脚の原理はボディワークを深くやっている人ならわかっているものなのですが、意識してソレをやっているから結果に反映されないという点です。

そして、これは実は柔軟性だけの問題だけではなくってね。

・チャンスを掴める人掴めない人のマインドの差
・根拠のない自信
・瞬発力

に繋がってくるんです。

その辺は、また今度まとめてみます。

◆美構造姿勢メソッドアーカイブ動画(無料YouTube動画をまとめ)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHgtowbSBdZfNiUKPDJF85YgnSaaaID_F