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週刊パーゴルフ掲載されました!!

美構造プロデューサー藤原ヒロシです。

3月3日号週刊パーゴルフさんに、藤原ヒロシ掲載されています↓

週刊パーゴルフ 2020年 3/3 号 [雑誌]460円Amazon

身体の使い方という文字をみると、筋肉をどう使うか?身体をどう動かすか?
身体を操作する、身体操法という意識を強く持ちますよね。

インナーマッスルを使おうとかね。

僕は色々やってきた結果、誰でも身体の使い方を上手くするには、インナーマッスルを意識じゃあ足りないと思っています。
もっと奥であり、全体であり、見えない部分を感じる必要があるなと。

見えない部分って書くと、ピンとこないし難しいイメージが湧いちゃうかと思いますが
動くのが苦手な方は、むしろそちらの方から入った方が上達しやすいです。

だってね、できる能力を使わないって結構難しいんですよ。動けちゃうなら内側を観察しなくたってできるやんみたいなことを繰り返してしまうんですわ〜。

武術の達人だって、老年期に筋肉が落ちてきて技がさらに上達すると言いますよね。

無いから、違う道を探すしかないわけです。

という考え方をもってみたら、動くのが苦手な人や筋力がない人がめちゃくちゃ身体性が高まる可能性も秘めているわけで。

今まで見えなかったところがみえてきて楽しみが増えてきました!

今朝のFBに投稿した記事↓ーーーーーーーー

開脚やトレーニングなど動きのある考察が身体の内側感覚を高めるヒントになり
瞑想や気功など静的な考察が動きの質を向上するヒントになり 
相互に関係し合っているなと感じます。
僕自身、過去を振り返ってみるとコレらを交互に行ったり来たりしてきました。
近くにいる人には、何回ぐるぐる回るの?笑そろそろ落ち着いたらと言われがちでしたが、頑固にフラフラしてきてよかったかな笑笑
そして、今は魔法使い(瞑想や気功)ターン。
しかも、開脚や柔軟性は絶対柔らかくできるやんという理論がみつかったので、すぐに外的変化を求められるプレッシャーからは解放されたのは大きなチャンスだと思います。
じっくり腰をすえて、身体の内側、コアな部分の変化に取り組むことができます。
経験則でいうと、こういうリラックスしていて、派手な動きや表現を意識しないシンプルなアイデアに取り組むときに、結果的に静的動的どちらにも使えるGOOD IDEA が出てきやすいと思っています。



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