最近の僕の身体研究は
もっぱら内的感覚に向かっています。
目に見える柔軟性、可動域を制限している要因に思考やトラウマといった部分が関わっている。
それを、カウンセリングやコーチングといった心理アプローチではなく
身体からのアプローチで変容をおこすわけです。
関連動画①↓
関連動画②↓
昨日、セミナー後に時間があり開脚システム個人セッションを実施しましたが
以下の柔軟性アップは、
固定化されていた身体に対するイメージトラウマを解放することと開脚システムの腹圧ONをほんの少し入れて達成できたものです。
終了後は、柔軟性アップ以上に声の通り方や身体の歪みイメージがなくなったそうです。
不安などの感情は誰でも沸いてくるものです。
僕が大事だと思うのは、セラピストである僕のチカラでよくなっていると思わせるのではなく
ご自身で変われる、ニュートラルに戻せることに気づいてもらうことです。
からだの深部こころの深部
にある身体に対する誤解を解いてあげるイメージですね。
もう、大丈夫ですよ。もう、安心して進んでいいんですよ。
というイメージでからだの声に対してボディワークを提供しています。