美構造開脚システムをリニューアル中大衆化に向けて

「開脚の原理原則を解き明かして大衆化する」
これが今、取り組んでいる開脚インストラクター第二章からの課題です。
第一章では、あの大ヒットしたペターっと開脚本の開脚の定義にあった肘を地面につくということをストレッチせずに達成することに取り組んできました。
第二章（最終章にしたい）では、それを超えて開脚足抜きまで一般的な内腿ストレッチをせずに自力で達成することを目指しています。
関節が柔らかい女性の方は、難しくはないのですがかつての僕のようなガチガチ系男子をどう足抜きまで自力で導いていくかが最大の課題。
実は、フニャッと柔らかく開脚前屈できてしまう人とガチガチの硬い人は同じ部位が使えていないので、柔らかすぎる人にも効果があり、スポーツ、美容、健康全てに効果がある万能なものにしていきます。
美構造®︎開脚システムインストラクターは、前屈、後屈、開脚主要な柔軟性アップをサポートできますが
目指している大衆化というのは、日本全国の家庭や学校で「身体が硬い」という概念がなくなることです。
少年「俺生まれつきカラダが硬いんだよね〜」
母親「生まれたときはみんな柔らかな赤ん坊だよwほら柔軟なんて簡単、こうやって腹圧使ったらすぐに柔らかくなるよ」
少年「え、まじ！？こんな簡単にできるんだ」
こんな感じで、教え合う環境になればいいなと妄想しています。
大衆化するということは、美構造®︎というブランドに使用制限していたら達成できないですので、ヨガ教室やストレッチ教室で、当たり前になって家庭や学校でも普及していけば可能性はみえてくると思っています。
それを手伝ってくださる開脚システムインストラクターの方々と共に一歩一歩進めていきます。
今日で開脚インストラクター向けに研究ワークショップを開催したのが4回目でしたが、やっていることの効果は僕のカラダが身をもって感じていて、すごいことになるという確信が湧いてきて、こんな大きな夢を描くことができました。
こうやって研究が進んでいくのも仲間のおかげなので、本当にありがたいことですし、誇りに思います。